2010/06/21

2010.06.19作業記録

前日の金曜夜から長屋に泊まりに来ていたSEのおっさんが、
今日は長屋作業を手伝ってくれることになりました。
朝八時、味噌汁+目玉焼きの朝食をみんなで食べる。
相棒は一級建築士の塾へ出かけ、僕とおっさん二人で作業開始です。

まずは制作途中の網戸作り。一人で網を張るのは相当に難しいので本当に助かります。
ありがとう。おかげで想像以上にうまくできました。
網を先にカットせずにタッカーで木枠に留め、12角の押縁で固定した後、
はみ出した網をカットするのがコツのようです。
早速2階の開口部にセットしてみました。うまく納まってくれて、上々の出来でした。

次にSEのおっさんには玄関戸の補修を依頼。
10〜15ミリぐらいの小穴が建具に幾つも空いているので、
余りの古材をその穴に合わせてノミで加工してもらい、
一つ一つ嵌め込むと言う超面倒くさい作業。
時間をかけて丁寧にしごとしてもらい、2カ所の穴が見事に塞がりました。
僕はと言えば、先程作った網戸の微調整+モヘアの取付けをしたり、
1階の勝手口に鍵を付けたりモヘアを付けたり、その他もろもろ細かい仕事をやりました。
12時過ぎに作業終了。
汗だくのおっさんはシャワーを浴び、自慢の愛車で早々に姫路まで帰って行きました。
本当にどうもありがとう、久しぶりの共同作業かなり楽しかったです(また来てね)。


■一級建築士
■SEのおっさん  以上2名で作業

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

思ったんだけど、扉の穴、ワインのコルク削って埋めたらおもしろいかもね!

SEのおっさんより

高橋功治アトリエ一級建築士事務所 さんのコメント...

天才ですな。ワイン買ってくる。