2009/05/18

2009.05.16作業記録

今日は1階床板に貼る古材を求めて、大阪府下にある二つの業者を巡りました。

まずは住之江区、北加賀屋駅近くの「阪南産業」さんを訪れました。
木の廃材をチップにして販売されている会社なのですが、
社長の柴さんは古材販売も精力的にされており、そこの倉庫には大量の古材が眠っています。
信じられないほどの太い柱、梁。倉庫には種々様々な古材がわんさかあります。
ほんとに信じられないほどの物量です。一時間ほどかけて倉庫を物色しました。
その後、事務所で冷たいお茶をごちそうになりながら、
建築廃材の話や古材の販売ルートなど、非常に有意義な話を聞くことができました。

夕方、次は桃谷駅近くの「いたや木材」さんへ移動。
先週手伝ってくれた神戸の二級建築士さんが偶然お友達だったので、
紹介していただいた材木屋さん。
工務店を営みつつ設計事務所もされている方です。
着いて早々、岡本さんのお母さんお手製の肉まんをごちそうになりました。
その後、本日二回目の古材倉庫物色。真っ黒に痩せた杉の床材を見せてもらいました。
幅が450ミリ程の材もあり、びっくりです。
その後、いたや木材さんの事務所で岡本さん、神戸の二級建築士さんと談笑。
古い建物の改修についていろいろと意見交換しました。


■一級建築士
■二級建築士
■神戸の二級建築士  以上3名で作業

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