大阪府大阪市中央区松屋町 長屋改修記録
戦火を免れた築85年の大阪長屋セルフビルドによる改修工事記録を延々延々綴ります
2009/08/19
2009.08.15作業記録
この日の記憶も定かではないが、
簾を取り付けたり本棚に本を整頓したりしたような。
今日は終戦記念日だ。8月15日。
この日は僕ら二人が共に歩き出すことを決めた記念日でもある。
でも感傷的になる暇などなく、今日も汗を流して作業することに。
荷物はどんどん片付きようやく住める様になってきた。
とは言うものの、いまだに脚立やらビス箱の横で僕らは眠っている。
断熱や遮音性を心配していたが想像以上に快適だ。
夜、大好きな豆乳鍋を食べながら、二人であれこれ笑う。
■一級建築士
■二級建築士 以上2名で作業
2009.08.14作業記録
お盆はあっという間に過ぎてゆく。
今日も引っ越し作業を続ける。
午前中は昨日買って来た棚受け金物を取り付けたり
木製建具の外部に簾を取り付けたりした。
午後、冷蔵庫や洗濯機、ガスレンジが届く。
大分荷物も片付いて来た。
■一級建築士
■二級建築士 以上2名で作業
2009.08.13作業記録
記憶をたどるとこの日は朝からコーナンへ向かった。
以前買った本棚用の棚受け金物(L型鉄製アングル)、
取り付けてみたものの本の荷重に耐えきれず、
仕方なく買い替える事にした。
t=4~5ミリ、L=180ミリのアングルを10個ほど購入。
その他、洗面所の建具につけるレバーハンドル、
和式便器に簡易に取り付ける洋風便器、簾6個、
ヒートン、アルミ製物干竿2本、
タッチアップ用の黒インク(ビス頭を黒く染めるためのもの)、
等を購入した。
残りはこの日も終日引っ越し作業。
以上。
■一級建築士
■二級建築士 以上2名で作業
2009.08.12作業記録
あまりの忙しさに日々の作業記録をつける事ができなかった。
そういえばこのブログは、
同じ事をやろうとする人たちにとっての
有意義な情報源になればよいと思い、書き始めたのだった。
少し日が空いたけどまたこつこつ書き続ける事にする。
ちなみに、改修していて思うのは竣工が永遠に無いと言う事。
このブログも長屋にかかわる限り延々と書き続けるつもり。
8月12日は引っ越し作業続行。
以上。
記憶が定かではないけど、おそらくこの日、
初めて二人で長屋で眠った気がする。
脚立やら、丸ノコやら、ビス箱やらを枕元に置いて。
■一級建築士
■二級建築士 以上2名で作業
2009/08/11
2009.08.11作業記録
午前10時頃現場へ。
お昼前、相棒のお姉ちゃんが車で現場に到着。
車で運んで来てもらったベッドを2階へ搬入。
その車を借りる事にして、
夜7時までひたすら荷物を運ぶ。
僕は古道具屋さん並にモノを捨てれない性分なので、
やたら荷物(ガラクタらしきモノ)が多くて運ぶのも大変。
書籍は段ボール18箱程、
何に繋げばいいのか分からない電気配線コードの束たくさん、
なんだかよく分からない汚れた木のキャンバス、など、
これらの大荷重に長屋が耐えれるのかどうか少し心配になる。
二人してクタクタの体で今の住まいに戻る。
荷物はほとんどなくなったので、
近所のスーパーで惣菜やらを買って晩飯を済ませる事にした。
明日も残りの荷物を運ぶ作業。
■一級建築士
■二級建築士 以上2名で作業
2009.08.10作業記録
昼前に現場に赴き、先日運んだ書籍の入った段ボールを開封。
少し整理した後、近所で昼食をすませて梅田へ向かった。
大型電気店で洗濯機、冷蔵庫、ガスレンジ等を購入。
滅多にモノを買わない僕らだけどこの日は大量に購入。
帰り道、初めて阪神百貨店屋上のビアホールに行こうと屋上まで上がってみたが、
場所にも店にも魅力が無く、あまりに閑散としていて中止。
阪神百貨店の屋上からDominique Perrault設計の建築が見えた。
この建築を眺めるには阪神百貨店の屋上が絶好のポイントだろう。
施行中のファサードを眺め、二人であれやこれやと話し合う。
結局、空腹のまま長屋に戻った。
■一級建築士
■二級建築士 以上2名で作業
2009/08/09
2009.08.08作業記録
午前9時過ぎに現場着。棚板を一枚追加する事にした。
3×6ワラン合板t30を300幅に丸ノコでカット。その後屋外でヤスリがけ。
11時半、心斎橋の東急ハンズまで買い出しに向かう。柿渋を一つ購入した。
(今回使っている柿渋は下塗り用と仕上げ用とで二種類ある。
下塗り用は「柿渋カラー」という商品で色調整ができる代物。
仕上げの「柿渋」を塗る事で耐水性も確保できる)
帰り道に昼食。二人してラーメンをすする。
午後、お手伝いの皆さんが現場着。
江坂の一級建築士さんと若手漫画家に現場作業を託し、
僕と相棒とSEのおっさんとで引っ越し作業を遂に開始。
おっさんが持って来てくれた2台の台車を使って、
ソファー(僕の母の嫁入り道具という年代物)、
電子ピアノ(SEのおっさんが貸してくれてる代物)、
机(3×6のラワン合板。厚み30ミリで滅茶苦茶重い)、
それに本を詰めた段ボールを長屋に運びました。
■一級建築士
■二級建築士
■SEのおっさん
■江坂の一級建築士
■若手漫画家 以上5名で作業
2009.08.07作業記録
午前中、疲れが溜まっているのかどうか体が動かず、家で二人して休む。
昼食を終えて、いざ現場へ向かった。
前回カットした棚板と机を仕上げる作業を進める。
残りのカットをしたり、仕上げの柿渋を一枚一枚塗ったり。
便所建具の補修部にも柿渋を塗った。
集中して作業を進め、気付けばいつの間にやら夜の8時。どっぷり疲れて二人で帰宅。
■一級建築士
■二級建築士 以上2名で作業
2009/08/02
2009.08.02作業記録
朝早くに目覚める。ホームセンターのプロコーナン各店に電話。棚受け用のアングルを探す。
午前10時頃、ようやく見つかり、阪神淀川駅近くにあるプロコーナンへ向けて二人で出発した。
L=200の鉄製メッキ仕上げアングル×16個、
艶消しラッカー(黒色)1本、
洗面所のレバーハンドル、
勝手口の簡易な鍵、黒色のビスなどを購入。
帰り道の大阪駅でラーメンと焼そばを食べる。急いで昼食をすませた。
午後、SEのおっさん現場着。早速買ってきたアングルにラッカー塗装を施す。
相手がメッキなのでラッカーが綺麗に塗れるかどうか心配していたが仕上がりはバッチリ。
乾きを待って既存柱に取り付けた。
SEのおっさんには便所の建具補修を御願いした。
建具を取り付けて、鍵穴を補修するしごと。
柱と建具の間がすいており、うまく鍵がかからないので新たに部材を制作してかませてもらった。
SEのおっさんはとても器用、カンナとノミを巧みに使い見事な鍵穴を作ってくれた。
次に棚板用のラワン合板をカット。厚さ30ミリの3×6合板を小さな丸ノコでカットするのは大変。
もの凄く力が要る。手の握力がなくなるほどに疲れる。
大工しごとを1年以上続けてきたこの手、親指の付け根の皮がずいぶん厚くなった。
午後6時半頃ようやく作業を終えて、
今日はみんなで鶴橋へ向かった。
おいしい焼肉とホルモンを頂く。みんな汗だくの作業着のままに。
ビールがたまらなく旨かった。
作業後にみんなで呑むお酒は本当に本当においしい。
■一級建築士
■二級建築士
■SEのおっさん 以上3名で作業
2009.08.01作業記録
気付けばもう八月。解体作業を始めてから数えるとはや1年9ヶ月。
遂に今月末、今の家を引き払って長屋に住むつもり。
朝、これから制作する棚と机の検討。机の高さを決めたり、棚板の枚数・奥行きを決めた。
午後SEのおっさん現場着。おっさんには便所既存建具補修を御願いした。
建具裏にラワン合板t4を接着してもらう。
僕はその建具が取り付く既存柱内側に新規に枠を作った。
建具と柱の間がかなりすいているので今のままでは中が覗ける。
そこで現場に余っていた30角材で三方枠を制作。仕上げに柿渋を塗った。
相棒は外に棚板を持ち出して一枚一枚電動サンダーで研磨。木の粉まみれになりながら作業。
■一級建築士
■二級建築士
■SEのおっさん 以上3名で作業
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