昼前から親友の力を借りて、とても暑い中こつこつと作業しました。
ここに至るまでに、すでに沢山の人たちの力を借りています。
一枚一枚、無数の友達の力を借りて貼りました。
貼り進めたベニヤを見上げると、本当に圧巻です。
頑張ります。
■一級建築士
■二級建築士
■WEBデザイナー
■WEBデザイナーのお嫁ちゃん 以上4名で作業
2008/07/27
2008/07/21
2008.07.21作業記録
親族の力を借りて小屋裏ベニヤ貼り。いつ終わるのでしょうか。一枚一枚貼り進めています。
■一級建築士
■二級建築士
■滋賀の母、妹
■堺の母、父
■保育士お姉ちゃん
■保育士お兄ちゃん 以上8名で作業
2008.07.20作業記録
少しずつです。少しずつ、二階の小屋裏にベニヤを貼り進めています。
汗をかきながらの作業。正直しんどいです。しかし続けます。
作業を進めるごとにこの家が持つ未知なる膨大な過去が立ち現われてくるのですが、
それが大変感動的です。
■一級建築士
■二級建築士 以上2名で作業
2008/07/13
2008.07.13作業記録
こつこつ貼りました。かなり進んで大満足です。
作業後、いつものように順番にシャワーを浴び、今日はお好み焼きで宴会です。
路地に書いた「8」は、活動中のロックバンドottoの名。
ottoギタリストさんに長屋改修のお手伝いをして頂いているので。
ottoギタリストさんに長屋改修のお手伝いをして頂いているので。
お風呂の順番を待つ間、家の前の路地にチョークで書きました。
■一級建築士
■二級建築士
■溶接工
■アパレル系お姉さん
■生地デザイナー
■保育士お姉ちゃん+保育士お兄ちゃん 以上7名で作業
2008/07/12
2008.07.12作業記録
まずは一階台所の壁塞ぎから。下地をビスで組んでラスボードを貼る作業。
姫路から来てくれた友人の手際の良さにほれぼれ。有り難い。
次に一階下屋部分の天井改修。垂木の間にスタイロフォームをはめ込む。
その後、野縁を水平に組んで二階小屋裏と同様にラワンベニヤt4で仕上げる予定。
熱中症を意識して、水分を十分にとりながらの作業でした。
夜にはアルコールを十分にとりながらの宴会でした。とても充実した一日でした。
■一級建築士
■二級建築士
■姫路の建材屋営業マン 以上3名で作業
2008/07/08
ひとこと＿2
思えば僕は長い間、建築設計についてばかり考え続けてきました。
絵を見たり、映画を観に行ったりするときも、
昼夜問わず、建築設計の事を考えています。
今回こうして、実際に自分の手を動かして作業する身になることで新たな視点を得ました。
それはずばり、今の時代の建築設計者における怠慢さです。
何かを作るための「技術」とは、本来かなり厳格な物であるはずです。
ある厚さの材料を仕上げるにはこんな長さのビスが何本要るとか、
斜めにビスを打つには、通常よりも何倍か長いビスが要るとか、
大きい材料をカットするにはこれだけのスペースが最低限要る、とか、とか。
この点で技術者＝職人は信じがたいほどに博識です。
例えば建築設計者がとあるプロジェクトを考える際、
四角い平面図のスケッチに突如斜めの線を書き入れる時があるとします。
その設計者は、プロの職人が斜めにビスを打ち込む様にその線を引く事ができるのでしょうか。
僕はできると信じています。
ルイス・カーンは生涯、そのようにスケッチしていたはずで、
四角形の空間に斜めの壁を挿入（設計）するという「技術」は、
実は改修現場での斜めビスの打ち方と何ら変わりはありません。
実は改修現場での斜めビスの打ち方と何ら変わりはありません。
2008/07/06
2008.07.06作業記録
昼に家に戻って素麺を食べる前のこと、僕は軽い熱中症になったらしく、
目眩を覚えソファーで横になりへたってしまった。苦しい、しばし休む。
午後からお手伝いさんが来てくれた。なんとか元気を取り戻し小屋裏のベニヤ貼りを始める。
そして余った構造用合板を使い、今更ながらも作業台を制作した。いい出来。
そして一枚一枚、既存の梁の間にラワンベニヤを貼る。とても難しい。
丁寧に根気よく、みんなであれこれ話し合いながら貼り進めるが難しい。
なんとか五枚ほど貼ったが、時間はいつの間にやら午後7時。
家に戻りシャワーを浴びて、手巻き寿司とビールを頂く。
塾から戻った相棒を交えてみんなで楽しく疲れを癒す。
楽しく話しながら、楽しくご飯とお酒。とてもとても楽しい夜。
■一級建築士
■溶接工
■アパレル系お姉さん 以上3名で作業
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