2008/08/31

2008.08.31作業記録

いつものように朝10時から作業開始。沢山の朝食を食べ、いざ現場へ。

午前中は一人で一階床の穴塞ぎ。
一部腐食していた部分を丸ノコで切除して現場に余っていた松の厚板に交換。外科手術のよう。
午後からみんなが来てくれて二階の板の間の押し入れスペースと階段脇の土壁撤去。
夜遅くには相棒が家に帰ってきた。彼女も一級建築士受験勉強を頑張っている。
手作り餃子と炒飯を頂く。みんなで楽しい宴会。


■一級建築士
■弁天町の一級建築士
■アパレル系お姉さん  以上三名で作業

2008/08/30

2008.08.30作業記録

産業廃棄物回収業者と現場にて打ち合わせ。概算見積りを出して頂くため。

今回の工事で発生した沢山の土砂(土壁撤去分)、
元からあった大量のゴミ(鉄材や木材)をそろそろ捨てなくてはならない。
今は地下階にストックしているけど作業の邪魔になってきました。
インターネットで近くの産廃回収業者を探し、めぼしいところに見積りを御願いしてみました。
結果、なかなか高額。
個人で建築廃材を捨てるにはかなりのお金が要る。
ゴミの種類によって金額も変わる、分別方法などによっても変わる。

業者の営業マンと現場で一時間ほど談笑。色々話し込みました。


■一級建築士  以上1名で作業

2008/08/26

ひとごとのひとこと_5

わたしはまた、ひとごとの人になってしまいました。
建築士の試験が近づき、土日は学校とその宿題で長屋作業は手伝えません。
わたしが作業をできない分いろいろな方が手伝いに来てくれています。本当に申しわけないです。
合格祈願のお守りもいっぱい集まってきました。がんばるど〜

長屋作業は長屋ができていくだけではなく、素敵な人間関係もどんどん構築されていきます。
この長屋作業が終わったとしても、この関係と宴会がずっと続けばいいなぁ!なんちゃって‥‥。

2008/08/24

2008.08.24作業記録

10時前から作業開始。まずは一階台所の壁塞ぎ。ラスボードを貼る作業。
次に一階奥の壁下地に、スタイロフォームt30を嵌め込む作業。
ここでお昼休憩。自宅に戻ってしばし休息。

午後から友人三名が来てくれたおかげで作業が大幅に進んだ。
面倒な二階の清掃もして頂き本当に感謝。
午前中にスタイロを嵌め込んだ壁には順次仕上げのラワンベニヤを貼り進めた。

今日もいい汗かきました。作業後は恒例の宴会です。
手足が動かないほどに疲れた後にみんなで飲むビール、最高においしい。


■一級建築士
■弁天町の一級建築士
■溶接工
■ギタリスト  以上四名で作業

2008/08/17

2008.08.16作業記録

二階の作業が一段落したので今日は一階の作業。
(ちなみに地下の作業もあるけどそちらはまだ手つかず)
室内一番奥、下屋部分の内装作業。
まずは壁の仕上げだった既存薄ベニヤを剥がす。
すると一部シロアリの被害で下地がフワフワになっていた。
そこで下地ごと撤去し、新たに組み直すことに。

天井も新たに野縁を組んだ。ここはアルコーブ状に仕上げる予定。
アップライトピアノとソファーを置くスペースになる。
壁・床・天井ともにラワンベニヤで仕上げて、この建物の特徴である下屋部分を強調する。
他の部位と同じく真壁で仕上げていく予定。床を少し上げて、レベル差をつけようと思う。
(古民家に見られるような土間〜板の間〜納戸形式が作れるといい)


■一級建築士
■二級建築士
■イラストレーター
■弁天町の一級建築士  以上4名で作業

2008/08/16

2008.08.15作業記録

二、三ヶ月前から進めていた二階小屋裏ラワンベニヤ貼り、今日で終了しました。
今日は頼もしい旧友の助けもあり一気に作業完了しました。

ここまでくるのに一体何人の友人の力を借りた事か。
最後の一枚を貼り終えた時、自然と拍手がおこりました。
このベニヤを一枚でも貼ってくれたそこのみんな本当にありがとう。
貼り終わった貼り終わった。


■一級建築士
■二級建築士
■姫路の建材屋営業マン
■WEBデザイナー
■御茶子看護士
■イラストレーター  以上6名で作業

2008/08/03

2008.08.02作業記録

今回も二階の小屋裏作業。東京に住む旧友の助けもあり7割ほどを貼り終えることができました。

今のところ作業日は週一日だけなので、やはり思うようには進みません。
正直なところ工程的にも厳しくなってきました。
しかし「やらなければならない」という使命感は日に日に強まります。まだまだ続けます、地道に。


■一級建築士
■二級建築士
■東京の一級建築士
■WEBデザイナー
■WEBデザイナーのお嫁ちゃん
■イラストレーター
■溶接工
■薬剤師  以上8名で作業