2009/07/12

2009.07.11作業記録


昨夜のお酒が抜けず、二人して遅くに現場着。今日から本格的に塗装しごと開始。

まずは2階の床面と階段を雑巾がけ。次に2階の床全面にオスモを刷毛で塗装した。
2度塗りしなければならないが、今日は一度塗りのみで終了。

作業中、外から祭り囃子が聞こえてきた。表に出てみると「いくたま子ども獅子」の大行列。
暑い陽射しの中、大勢の子供達が獅子舞になって踊り歩く。

現場に戻り次は1階の柿渋塗装。嵩上げした1階奥の床ラワン合板や、手前の腰壁、
建具の補修部分、古材床板などに柿渋を塗る作業。
材によって色の染まり具合がかなり違うので、重ね塗りをしながら調整しなければならない。
柿渋を丹念に重ね塗りすると、黒でもなく、茶でもない、独特の深みのある色になる。
現場の雰囲気が今日で急変した。来週も柿渋を重ね塗りする予定でいる。

夕食には弁天町の一級建築士を交え、みんなで楽しくちらし寿司を食べながら宴会。


■一級建築士
■二級建築士
■江坂の一級建築士
■弁天町の一級建築士  以上4名で作業

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