2009/06/13

2009.06.13作業記録

朝早くに目覚める。午前8時に現場に到着。しごと開始。

僕は先週の仕事の続きを早速始めた。2階床嵩上げ部の構造用合板貼り。
かなり苦戦したが、11時前にはようやく全面を貼り終えた。
相棒は1階便所の改修を始める。
まずは既存柱に貼ってあったプリント合板を撤去しようという事になり、
邪魔になる出入り口の建具を丁番ごと一旦取り外した。

昼食は二人行きつけの手打ちパスタを食べさせてくれる店にて。
午後からはお手伝いさんが二人来てくれた。いつもいつもありがとう。

相棒は午前に僕が仕上げた2階の構造用合板の床を研磨する。電動サンダーでひたすら研磨。
この作業は疲れる。木の粉を吸うし、手足も痺れる。
SEのおっさんは便所の天井下地組み。30角の野縁をビスで組んでもらう。
仕上げのラワン合板を採寸してカットしてもらう。
既存部は激しく歪んでいるから、合板は台形になる。本当に大変な作業だ。
溶接工と僕は1階床の古材貼りを始める。
既存床がかなり傾いているので薄ベニヤを無数に噛ませながら水平をとる必要がある。
古材が割れない様に、インパクトドライバーにドリルピットをセットして仮穴を丁寧にあけた上で、
更に丁寧にビス留めした。(ビスは金色で、ビス頭が小さいものを使用している)

しごとは山積みだ。


■一級建築士
■二級建築士
■SEのおっさん
■溶接工  以上4名で作業

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