2009/06/17

2009.06.17作業記録

朝8時半に現場に着く。作業前に一人体操。

作業を始めて1分、先日仕上げたはずの床の傾き具合が気になり出した。
仕方なく仕上げたはずの床板を5枚程外して噛ませモノをもう一度全部調整にする事にした。
古材はビスで留めているので外すのは容易だけど、
一度外すと噛ませモノは一からやり直しになるから大変。
でも気合いを入れて、先日の分を全部やり直す事にした。

昼前、ようやく修復完了。
これでばっちりだろうと、喜んで水平器で実測してみる。
すると、あれ???作業前と同じ歪み具合(むしろ若干ひどい歪み)。おい!!!
一枚一枚の古材が反っているからどうしてもこうなるらしい。
「かんべんしてよ!」
一人悔しがっているうちにいつの間にやらお昼。やたら腹が減ったので現場を去る。

自宅に戻って食事。今日は真夏日の様に暑い。

気を取り直して午後1時から作業再開。
そこから夕方までは、思いっきり集中して作業を続けた。
ラジオでは今日も忌野清志郎が鳴っている。
『OH! RADIO』を鼻歌に、床板を貼り続けた。


■一級建築士  以上1名で作業

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